:: ゼミなどのスケジュール ::

貴味メロンの杏仁デザート、パワーアップして販売されていました！
足がついているカップで、ちょっと豪華な感じ。
これも千葉県限定？ですかね？
おいしかったです！

本学では、建学の精神に基づく「仏教行事」が年3回行われます。「釈尊降誕会」に続く2回目の行事「盂蘭盆会」が本日開催されました。盂蘭盆は梵語（サンスクリット語）のウランバナの音写で「逆さまに吊るされた苦しみ」という意味だそうです。いただいたには印刷物には経典に記されているという、下記の由来が書かれていました。

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釈尊の弟子目蓮が仏道修行のあかつきに、神通力を以って亡くなった母の姿を探し求めると、母は地獄の一つ上の世界「餓鬼道」に堕ち、逆さまに吊るされて苦しんでいる姿が見えました。目蓮はあまりの痛ましさに耐えかねて、釈尊に母を救う方法をたずねたところ、「90日間の雨季の修行を終えた多くの僧を7月15日に招き、7世代さかのぼる祖先を祀り、法要を営み、百味の飲食（おんじき）を盆に盛り、衆僧に施して供養すれば、母の苦しみは取り除かれるであろう。」と教えられました。その教えに従って厳かな法要を行ったところ、その功徳によって母は安楽な世界に生まれ変わることができたそうです。
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今日の法要、お導師様は、ロシアのウクライナ侵略により命を落としてしまった方の供養と、一刻も早い平和の祈願もしてくださいました。

今日は盛りだくさんの1日でした。
午前中は、フィールドワークのために茨城へ。先週紹介したハッピープロジェクトの2回目の講習会です。僭越ながら私がお話させていただきました。感染症対策のため、広い会場に参加者を制限しての開催でしたが、住民のみなさんと楽しいひと時を過ごさせていただきました。

午後は大学にもどって、本学大学院、看護学研究科と総合福祉研究科との合同講義に参加してまいりました。2枚ほど写真を載せておきます。本学ホームページの記事も併せてご覧ください！
https://www.shukutoku.ac.jp/news/nid00001896.html

暑い日が続きますね。
日本の夏といえばかき氷。子どもの頃、母が作ってくれたことを思い出します。母がつくるかき氷は、手動のかき氷機でガリガリと削った氷に、イチゴやメロン、レモンなどの風味のシロップをかけたシンプルなものでした（でも大好き）。

時を得て、洒落た夏のスイーツが生まれているようです。
写真は「いち氷」というスイーツ。削られた完熟いちごが冷凍なってカップに詰まっています（シャリシャリ）。これにオリジナルなイチゴジャムと練乳をドバーとかけていただきます。昔ながらのかき氷も大好きですが、こちらもなかなか美味でした。