コミュニティ・エンパワメント研究室の日記へようこそ!
日々の活動をゆる〜く綴っていきます。
あなたの本棚のあまやどり
あ アフターダーク
ま マディソン郡の橋
や やわらかなレタス
ど 東京奇譚集
り 龍宮
うちの本棚には「ど」で始まる本がなかった。これを機に「ど」で始まる本、何か読んでみようと思います。おすすめあったら教えてもらえたら嬉しいです!
あ、絵本編はそろいました^^
あ あかいくつ
ま 魔女ひとり
や やまなし
ど どんなにきみがすきだかあててごらん
り 竜のはなし
2024.06.18 20:13 |
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読書メモ
変な家
ほぼ登場人物の会話で構成される新しいジャンルの読み物。
#子どもが主人公の大人向けミステリ
ではないけど、窓のない部屋で暮らしている子どもを思わずにはいられない、、、そんな作品でした(私の場合は)。とりあず、「変な家2」も読んでみたいと思います。
#変な家 #雨穴 #株式会社飛鳥新
2024.06.17 22:58 |
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読書メモ
変な絵
雨穴(著), 株式会社双葉社
「七篠レン 心の日記」というブログのタイトルと、
今日で、このブログを更新するのをやめます。
あの3枚の絵の秘密に気づいてしまったからです。
というつかみにつかまれて?、Kindleの無料お試し版から本編を購入、一気に読んでしまいました。
さすが話題の作品です。シンプルに面白かった!
小説、、、というより、新しいジャンルの読み物のように感じました。第3章はちょっと現実味にかける部分があってグロいかな…
「変な家」については、またのちほど。
2024.06.16 20:55 |
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読書メモ
いつか記憶からこぼれおちるとしても
江國香織(著), 朝日新聞社
17歳の気持ちがいっぱいでした。
私は高校3年間を女子校で過ごしたのですが、当時のこと、いろいろ思い出しちゃいました。
今思うと、とるにたらないようなことも、
あの頃の私には超重大事件だったりして、
ものすごく真剣。もう、人生かけてたよね。
2024.06.15 20:48 |
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読書メモ
六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成 (著), 角川書店
その人をある一面からしか捉えていない(かつ歪んでいるかもしれない)「告発文」に感化される6人の大学生を描いた作品です。なんだろう、、、告発文とエビデンスの原則がちょっぴり重なってしまいました。エビデンスも物事の一面についてしか語らないわけですが、エビデンスを盲信して物事の本質を見誤るような人が、いないとは言えないなーなんて。
「強引にコンセントを引き抜かれたようにすべてが唐突に終わりを迎え、手元には行き場を失ったような言いようのない熱量だけが残っている。」
という作中の一文、表現が見事だなって思いました。
面白かったです。映画たのしみです!
2024.06.14 22:23 |
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読書メモ
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Author : Taeko Watanabe
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